デロンギ オイルヒーター4機種を比較|8畳・10畳・13畳はどれがおすすめ?

デロンギ オイルヒーター4機種の違いとおすすめを比較 オイルヒーター

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デロンギのオイルヒーターは型番が似ており、「8畳と10畳のどちらを選ぶ?」「RHJ21とRHJ35は何が違う?」と迷いやすい商品です。

この記事では、購入候補になりやすい次の4機種を比較します。

  • RHJ21F0812-GY:8~10畳向け・ダイヤル式
  • RHJ35M0812-DG:8~10畳向け・デジタル式
  • RHJ21F1015-LG:10~13畳向け・ダイヤル式
  • RHJ35M1015-BK:10~13畳向け・デジタル式

選び方は難しくありません。最初に部屋の広さで0812型か1015型を選び、次に価格と繰り返しタイマーを重視するならRHJ21、デジタル操作と安全機能を重視するならRHJ35を選びます。

デロンギ公式情報と、Amazonに掲載された文章付きレビューをもとに、対応畳数、電気代、操作、タイマー、安全機能、口コミ傾向を整理しました。実機による試用は行っていません。

30秒で分かる4機種の選び方

使う部屋・重視すること おすすめ機種
6~8畳程度・価格とダイヤル操作を重視 RHJ21F0812-GY
6~8畳程度・デジタル操作と安全機能を重視 RHJ35M0812-DG
8~10畳程度・価格と毎日繰り返すタイマーを重視 RHJ21F1015-LG
8~10畳程度・デジタル操作と安全機能を重視 RHJ35M1015-BK

公式の上限は0812型が最大10畳、1015型が最大13畳ですが、住宅の断熱性、外気温、窓の大きさ、ドアの開閉で暖まり方は変わります。畳数表示の上限ぎりぎりではなく、余裕を持って選ぶほうが失敗を減らせます。

デロンギ オイルヒーター4機種の比較表

比較項目 RHJ21F0812-GY RHJ35M0812-DG RHJ21F1015-LG RHJ35M1015-BK
シリーズ ヴェルティカルド アミカルド ヴェルティカルド アミカルド
暖房目安 約8畳~最大10畳 約8畳~最大10畳 約10畳~最大13畳 約10畳~最大13畳
最大消費電力 1200W 1200W 1500W 1500W
操作 機械式ダイヤル デジタル表示付きノブ 機械式ダイヤル デジタル表示付きノブ
出力調整 500・700・1200W 自動制御 600・900・1500W 自動制御
タイマー 24時間ピン式 最大24時間後のONまたはOFF 24時間ピン式 最大24時間後のONまたはOFF
ECO運転 なし あり なし あり
チャイルドロック なし あり なし あり
平均表面温度 約80℃ 約70℃ 約80℃ 約70℃
本体寸法 幅26×奥行43×高さ65cm 幅26×奥行43×高さ65cm 幅26×奥行52×高さ65cm 幅26×奥行52.5×高さ65cm
本体重量 約12.42kg 約12.5kg 約15kg 約14.5kg
色 シダーグレー ダークグレー ライトグレー ブラック

暖房目安の下限は日本電機工業会自主基準、上限はデロンギ独自の試験条件による目安です。価格と在庫は変動するため、販売ページで最新情報をご確認ください。

まず部屋の広さで0812型か1015型を選ぶ

0812型は寝室や個室向け

  • RHJ21F0812-GY
  • RHJ35M0812-DG

0812型は最大1200Wで、日本電機工業会自主基準では約8畳、デロンギ独自条件では最大10畳が目安です。

断熱性のある6~8畳程度の寝室や個室で、ドアを閉めて長時間使う用途に向いています。古い木造住宅、寒冷地、大きな窓、すき間風がある10畳の部屋では、暖房力が不足する可能性があります。

1015型は広めの寝室やリビング向け

  • RHJ21F1015-LG
  • RHJ35M1015-BK

1015型は最大1500Wで、日本電機工業会自主基準では約10畳、デロンギ独自条件では最大13畳が目安です。

断熱性のある8~10畳程度の寝室やリビングで、0812型より暖房能力に余裕を持たせたい人に向いています。最大13畳という表示だけで、古い木造13畳や吹き抜けの部屋が十分に暖まるとは限りません。

RHJ21の0812型と1015型の違い、RHJ35の0812型と1015型の違いも詳しくまとめています。

次に操作方式でRHJ21かRHJ35を選ぶ

RHJ21はダイヤル式で価格を抑えやすい

RHJ21のヴェルティカルドは、温度、出力、タイマーを機械式のダイヤルとピンで操作します。

  • 設定温度を数字で指定せず、サーモスタットを調整する
  • 出力を3段階から自分で選べる
  • 24時間の中で運転したい時間帯をピンで設定できる
  • 毎日同じ運転パターンを繰り返しやすい
  • ECO運転とチャイルドロックはない

液晶画面より昔ながらのダイヤル操作が好みで、朝と夜の決まった時間帯に毎日使いたい人に向いています。RHJ35より機能を絞っているため、購入価格を抑えやすい点も特徴です。

RHJ35はデジタル操作と安全機能を重視

RHJ35のアミカルドは、表示と操作が連動する2つのデジタルノブを搭載しています。

  • 設定温度を数字で確認できる
  • 設定温度に合わせて電力レベルを自動制御する
  • ECO運転をボタンで切り替えられる
  • 子どもの誤操作を防ぐチャイルドロックがある
  • 平均表面温度がRHJ21より約10℃低い
  • 操作音と液晶の明るさを設定できる

設定内容を画面で確認したい人、出力の調整を本体へ任せたい人、子どもの誤操作対策を重視する人に向いています。

タイマーの違いは購入前に確認

シリーズ タイマー方式 向いている使い方
RHJ21 24時間ピン式。30分刻みでON・OFF時間帯を設定 毎日同じ時間帯に繰り返す
RHJ35 最大24時間後のONまたはOFFを設定 その日の予定に合わせて都度設定する

朝5時30分~8時と夜18時~23時のように、毎日複数の時間帯で運転したいならRHJ21が便利です。

RHJ35は「何時間後に運転開始」または「何時間後に停止」を設定します。10時間後までは30分単位、11~24時間後は1時間単位です。ONとOFFを同時に設定する方式ではありません。

タイマーが見やすいのはRHJ35、毎日同じ生活時間へ合わせやすいのはRHJ21と考えると選びやすいでしょう。

電気代は0812型と1015型でどれくらい違う?

電気料金を31円/kWhとして、各出力が1時間続いた場合の単純計算は次のとおりです。

出力 1時間 1日8時間 1日8時間×30日
500W 約15.5円 約124円 約3,720円
600W 約18.6円 約148.8円 約4,464円
700W 約21.7円 約173.6円 約5,208円
900W 約27.9円 約223.2円 約6,696円
1200W 約37.2円 約297.6円 約8,928円
1500W 約46.5円 約372円 約11,160円

これは各出力で連続通電した場合の比較用の計算です。実際はサーモスタットや自動制御により通電と停止を繰り返すため、常に最大出力で動くとは限りません。

RHJ35のECO運転は、設定温度より0.5~2.0℃低く運転して消費電力を抑えます。ただし、ECO運転を使えば電気代が一定割合で必ず下がるわけではありません。

小さな部屋なら1200Wの0812型、広めまたは冷えやすい部屋なら1500Wの1015型を選び、厚手のカーテンや断熱シートを併用するほうが現実的です。

1時間・1日・1か月の料金や節約方法は、デロンギ オイルヒーターの電気代で詳しく計算しています。

サイズと重さを比較

機種 寸法 重量
RHJ21F0812-GY 幅26×奥行43×高さ65cm 約12.42kg
RHJ35M0812-DG 幅26×奥行43×高さ65cm 約12.5kg
RHJ21F1015-LG 幅26×奥行52×高さ65cm 約15kg
RHJ35M1015-BK 幅26×奥行52.5×高さ65cm 約14.5kg

4機種とも幅は26cm、高さは65cmです。1015型は0812型より奥行が約9~9.5cm長く、重量も約2kg重くなります。

平らな床ではキャスターで動かせますが、階段や大きな段差を越えて頻繁に運ぶ用途には向きません。設置場所は本体寸法だけでなく、取扱説明書で指定された壁、家具、カーテンとの距離も含めて確認してください。

口コミ評価を比較

Amazonの商品ページに掲載された文章付きレビューを機種別に集計した結果は次のとおりです。

機種 集計数 平均評価 星4・5の割合
RHJ21F0812-GY 75件 3.59 64.0%
RHJ35M0812-DG 100件 4.32 88.0%
RHJ21F1015-LG 36件 3.92 66.7%
RHJ35M1015-BK 78件 3.96 74.4%

4機種に共通して、風のない穏やかな暖かさ、運転中の静かさ、温風による乾燥やホコリの舞い上がりが気になりにくい点が評価されていました。

一方、暖まるまで時間がかかる、長時間運転すると電気代が増えやすい、断熱性の低い部屋では暖房力が足りない、本体が重いという不満も共通しています。

RHJ21ではピン式タイマーへの慣れ、RHJ35では毎回タイマーを設定する手間を指摘する声がありました。

レビューは異なる商品ページから集計したもので、投稿時期、使用環境、購入者層が異なります。同一条件の性能試験や、機種間の優劣を示す数値ではありません。

RHJ21F0812-GYがおすすめの人

  • 断熱性のある6~8畳程度の寝室や個室で使う
  • 購入価格を抑えたい
  • 機械式ダイヤルで出力を自分で選びたい
  • 毎日同じ時間帯に24時間タイマーを使いたい
  • ECO運転やチャイルドロックは必要ない

RHJ21F0812-GYの口コミ75件と注意点を見る

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RHJ35M0812-DGがおすすめの人

  • 断熱性のある6~8畳程度の寝室や個室で使う
  • 設定温度を数字で確認したい
  • ECO運転とチャイルドロックを重視する
  • 平均表面温度約70℃のモデルを選びたい
  • 出力調整を本体へ任せたい

RHJ35M0812-DGの口コミ100件と注意点を見る

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RHJ21F1015-LGがおすすめの人

  • 断熱性のある8~10畳程度の寝室やリビングで使う
  • 広めの部屋向けでも購入価格を抑えたい
  • 600W・900W・1500Wを自分で切り替えたい
  • 毎日同じ時間帯に24時間タイマーを使いたい
  • 機械式ダイヤルのほうが分かりやすい

RHJ21F1015-LGの口コミ36件と注意点を見る

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RHJ35M1015-BKがおすすめの人

  • 断熱性のある8~10畳程度の寝室やリビングで使う
  • デジタル表示で設定温度を確認したい
  • ECO運転とチャイルドロックを重視する
  • 平均表面温度約70℃のモデルを選びたい
  • 最大1500Wを使える壁コンセントがある

RHJ35M1015-BKの口コミ78件と注意点を見る

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購入前に共通して確認したい注意点

スイッチを入れてすぐ暖まる暖房ではない

オイルヒーターは、本体内部のオイルとフィンが暖まり、輻射熱と自然対流が部屋へ広がるまで時間が必要です。帰宅直後や脱衣所を数分で暖めたい用途には向きません。

短時間の速暖を優先する人は、セラミックファンヒーターとオイルヒーターの違いも確認してください。

壁コンセントへ単独で接続する

延長コードやテーブルタップは使わず、定格15A・100Vの壁コンセントへ直接接続してください。

特に1500Wの1015型は約15Aを使用します。同じ回路で電子レンジ、電気ケトル、ドライヤーなどを使うと、ブレーカーが落ちる可能性があります。

表面温度と設置場所に注意する

RHJ35の約70℃、RHJ21の約80℃は、触れて安全という意味ではありません。長く触れればやけどの可能性があります。子ども、乳幼児、ペット、高齢者がいる家庭では、接触防止と転倒防止の対策が必要です。

本体へ布団や衣類を掛けず、カーテン、家具、壁との距離は取扱説明書に従って確保してください。

購入前のチェックリスト

  1. 使用する部屋の広さだけでなく、住宅の断熱性も確認したか
  2. 速暖性より、長時間の穏やかな暖かさを求めているか
  3. 0812型と1015型のどちらを置けるか寸法を測ったか
  4. 約12.4~15kgの本体を使用場所まで運べるか
  5. RHJ21のダイヤル式とRHJ35のデジタル式のどちらが好みか
  6. 毎日繰り返すタイマーと都度設定のどちらが必要か
  7. 定格15A・100Vの壁コンセントを単独で使えるか
  8. 型番、色、新品か中古品かを確認したか
  9. 販売元、発送元、保証、返品条件を確認したか

よくある質問

8畳の部屋にはどの機種がおすすめですか?

断熱性の高い8畳なら0812型が候補です。価格と毎日繰り返すタイマーを重視するならRHJ21F0812-GY、デジタル操作、ECO運転、チャイルドロックを重視するならRHJ35M0812-DGが選びやすいです。

10畳の部屋には0812型と1015型のどちらがよいですか?

断熱性が高い部屋では0812型も候補ですが、暖房能力に余裕を持たせるなら1015型が選びやすいです。古い木造住宅、寒冷地、大きな窓がある部屋では、畳数表示の上限だけで判断しないでください。

13畳の部屋を1台で暖められますか?

1015型の最大13畳はデロンギ独自条件による目安です。住宅の断熱性や外気温によっては不足するため、エアコンとの併用や窓の断熱も検討してください。

RHJ21とRHJ35ではどちらが使いやすいですか?

毎日同じ時間帯の繰り返し運転と機械式ダイヤルを好むならRHJ21、設定温度を数字で確認し、ECO運転やチャイルドロックを使いたいならRHJ35が向いています。

電気代を抑えるなら0812型ですか?

最大出力時の計算額は1200Wの0812型が低くなります。ただし、部屋に対して出力が不足すると長時間運転する場合があります。小部屋は0812型、広めの部屋は1015型を基準にし、設定温度と断熱を調整してください。

子どもがいる家庭にはどれがおすすめですか?

チャイルドロックがあり、平均表面温度も約70℃のRHJ35が比較しやすいです。ただし、触れても安全という意味ではありません。子どもだけで使わせず、本体へ近づけない配置やガードも検討してください。

購入後の「暖まらない」「電気代が高い」という後悔を避けたい方は、デロンギ オイルヒーターで後悔しやすい理由と向いている人も確認してください。

オイルヒーターを選ぶ前にエアコンとの料金差も確認したい方は、オイルヒーターとエアコンの電気代・暖まり方の比較をご覧ください。

まとめ

デロンギ オイルヒーター4機種は、部屋の広さと操作方式の2段階で選ぶと迷いにくくなります。

  • RHJ21F0812-GY:6~8畳程度、価格、ダイヤル操作、毎日繰り返すタイマーを重視
  • RHJ35M0812-DG:6~8畳程度、デジタル操作、ECO運転、チャイルドロックを重視
  • RHJ21F1015-LG:8~10畳程度、価格、ダイヤル操作、毎日繰り返すタイマーを重視
  • RHJ35M1015-BK:8~10畳程度、デジタル操作、ECO運転、チャイルドロックを重視

どの機種も速暖型ではありません。設置する部屋の断熱性、運転時間、コンセント、設置スペースを確認し、Amazonでは型番、色、販売元、保証、返品条件まで確認してください。

調査方法と参考情報

製品仕様と機能は、デロンギ公式の商品ページ、サポートページ、公式FAQ、取扱説明書で確認しました。口コミは2026年9月19日に、Amazonの商品ページに掲載された文章付きレビューを機種別に集計し、共通する評価と不満を要約しました。レビューは個人の感想であり、実機による試用は行っていません。

価格、在庫、販売元、保証条件は変わるため、購入前に販売ページで最新情報を確認してください。

情報確認日:2026年9月19日

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