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ウレタンマットレスを持ち上げたとき、裏側や床がしっとりしていて驚いたことはありませんか。マットレスの下は湿気がこもりやすく、特に床への直置きでは、寝具だけでなく床の状態も気になります。
手軽に取り入れられる対策の一つが、マットレスの下に敷く除湿シートです。この記事では、敷く位置とお手入れの注意点を整理し、山善と西川のシングル用除湿シートを比較します。
結論:除湿シートはマットレスの下に敷く
今回紹介する2商品は、基本的にマットレスと床・ベッドフレームの間に敷いて使います。床に直置きしているなら「床→除湿シート→マットレス」、すのこベッドなら「すのこ→除湿シート→マットレス」の順です。
ただし、マットレスによっては敷き方やお手入れ方法に指定があります。まず使用中のマットレスの説明書を確認してください。また、除湿シートを敷けば湿気対策が完了するわけではありません。マットレスの裏面と床を定期的に確認し、換気や乾燥も続けましょう。
山善と西川の除湿シートを比較
| 比較項目 | 山善 AJS-S(LGY) | 西川 からっと寝 |
|---|---|---|
| 今回紹介するサイズ | シングル・約87×185cm | シングル・約90×180cm |
| 干し時の目安 | 色が変わる吸湿センサー付き | 色が変わる吸湿センサー付き |
| お手入れ | 洗濯ネットを使用して洗濯機で洗える。干して繰り返し使用 | 天日干し、または商品案内に沿った乾燥で繰り返し使用。洗濯の可否は本体の表示を確認 |
| 選ぶ目安 | 洗えるシートを探している人 | 西川の定番モデルを検討したい人 |
どちらも「シングル用」ですが、寸法は同じではありません。購入前に、今使っているマットレスの幅と長さを測っておくと選びやすくなります。価格や在庫も変動するため、最新情報は商品ページで確認してください。
山善 AJS-S(LGY):洗えるタイプを選びたい人に
山善のAJS-S(LGY)は、シリカゲルB型・珪藻土粒を中材に使った除湿シートです。湿気お知らせセンサーで干すタイミングを確認でき、洗濯ネットを使用して洗濯機で洗えます。洗濯前には手元の洗濯表示も確認してください。洗う前に湿気センサーのシートを取り外し、本体を洗濯ネットに入れてください。 口コミやサイズの注意点は単独記事で詳しくまとめています。
シングル用を購入した人の口コミには、センサーの色で干し時を判断しやすい、寝具の湿った感じが気になりにくくなったという声がありました。一方で、マットレスより小さく感じた、敷いているうちにずれたという声もあります。使用感には環境による違いがあるため、特にサイズは事前確認が大切です。
西川「からっと寝」:干して繰り返し使う定番モデル
西川の「からっと寝」は、シリカゲルBタイプを使った除湿シートです。シングル用は約90×180cm。吸湿センサーの色が変わったら、商品案内に沿って天日干しなどで乾燥させ、繰り返し使います。商品ページでは、センサーの色が変わらなくても2週間に1度を目安に干すよう案内されています。
シングル用の口コミには、生地がしっかりしていると感じた、マットレスの下の湿気対策に役立ったという声が見られます。一方、サイズ感が想定と違ったという投稿もあります。山善より吸湿力が高いと断定できる比較試験ではないので、口コミだけで性能の優劣を決めず、サイズやお手入れ方法も含めて選びましょう。
硬さや干す手間など、購入者の声は西川「からっと寝」の口コミ記事で詳しく整理しています。
除湿シートを敷くときの注意点
敷きっぱなしにしない
シートが湿気を吸ったままでは、十分に乾燥できません。センサーを確認し、商品ごとの案内に従って干しましょう。センサーの色だけに頼らず、マットレスの裏側と床も定期的に確認することが大切です。
床への直置きなら、床も確認する
フローリングにマットレスを直置きしている場合、除湿シートだけで結露やカビを完全に防げるわけではありません。床が湿っているなら、マットレスを立てかけて乾燥させ、換気や除湿も組み合わせてください。マットレスを立てかけられるかどうかは、その製品の取扱説明書を優先します。
すのこで床との間に隙間を作る方法も気になる方は、除湿シートとすのこマットの違い・選び方をご覧ください。
布団乾燥機を併用するなら、マットレスの耐熱条件を確認する
湿気対策として布団乾燥機を使いたい場合も、ウレタンマットレスに温風を当てられるかは製品ごとに異なります。マットレスと布団乾燥機、両方の説明書を確認してください。詳しくはマットレスに布団乾燥機は使える?素材別の注意点で解説しています。
どちらを選ぶ?
洗濯できることを重視するなら山善、西川のスタンダードモデルを検討したいなら「からっと寝」が候補です。どちらを選ぶ場合も、「シングル」という名称だけで決めず、マットレスとの寸法差と干す手間を確認しましょう。
除湿シートは、日々の換気や寝具の乾燥を助ける道具です。敷く位置を守り、こまめに状態を確認しながら使うことが、無理なく続けるコツです。
商品仕様の参考:山善公式商品情報、西川「からっと寝」の商品情報


