デロンギ RHJ35M0812-DGとRHJ35M1015-BKの違い|8~10畳と10~13畳はどっち?

デロンギ RHJ35M0812-DGとRHJ35M1015-BKの違いを比較 オイルヒーター

本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。

デロンギのアミカルド オイルヒーターで迷いやすいのが、8~10畳向けの「RHJ35M0812-DG」と、10~13畳向けの「RHJ35M1015-BK」です。

操作方法や安全機能はよく似ていますが、最大消費電力、暖房目安、本体の奥行、重さが異なります。

先に結論をいうと、寝室や個室で本体の小ささと最大消費電力を抑えたいならRHJ35M0812-DG、広めの部屋で暖房能力に余裕を持たせたいならRHJ35M1015-BKが選びやすいです。

この記事では、デロンギ公式情報とAmazonの文章付きレビューをもとに、2機種の違い、電気代、口コミ傾向、向いている人を整理します。実機による試用は行っていません。

RHJ35M0812-DGとRHJ35M1015-BKの違いを比較

比較項目 RHJ35M0812-DG RHJ35M1015-BK
シリーズ アミカルド アミカルド
暖房目安 約8畳~最大10畳 約10畳~最大13畳
最大消費電力 1200W 1500W
最大出力時の電気代目安 1時間約37.2円 1時間約46.5円
本体寸法 幅26×奥行43×高さ65cm 幅26×奥行52.5×高さ65cm
本体重量 約12.5kg 約14.5kg
操作 デジタル表示付きディスプレイノブ デジタル表示付きクリックノブ
タイマー 最大24時間後のONまたはOFF 最大24時間後のONまたはOFF
ECO運転 あり あり
チャイルドロック あり あり
平均表面温度 約70℃ 約70℃
色 ピュアホワイト+ダークグレー ピュアホワイト+ブラック

電気代は31円/kWhで最大消費電力が1時間続いた場合の単純計算です。暖房目安は住宅の断熱性、外気温、窓の大きさ、設置場所などで変わります。

RHJ35M0812-DGの最新価格・在庫をAmazonで確認する

RHJ35M1015-BKの最新価格・在庫をAmazonで確認する

結論:どっちがおすすめ?

RHJ35M0812-DGがおすすめの人

  • 6~8畳程度の寝室や個室で使う予定
  • 本体の奥行を短く抑えたい
  • 部屋の中や同じ階で移動させることがある
  • 1500Wまでは必要なく、最大1200Wのモデルを選びたい
  • ダークグレーの外観が好み
  • 本体価格と設置スペースを抑えたい

RHJ35M0812-DGは、幅と高さは1015型と同じですが、奥行が9.5cm短く、重量も約2kg軽いモデルです。寝室や個室へ置きやすく、最大出力時の消費電力も300W低くなっています。

RHJ35M0812-DGの口コミ100件と購入前の注意点も確認してください。

RHJ35M0812-DGの販売元・価格・在庫をAmazonで確認する

RHJ35M1015-BKがおすすめの人

  • 8~10畳程度の寝室やリビングで使う予定
  • 1200Wより最大出力に余裕がほしい
  • 本体を一つの部屋へ常設できる
  • 奥行52.5cmと約14.5kgを許容できる
  • 最大1500Wを単独で使える壁コンセントがある
  • ブラックを使った外観が好み

RHJ35M1015-BKは、最大1500Wで公式の暖房目安が10~13畳です。0812型より本体は大きく重くなりますが、広めの部屋で出力に余裕を持たせたい人に向いています。

RHJ35M1015-BKの口コミ78件と購入前の注意点も確認してください。

RHJ35M1015-BKの販売元・価格・在庫をAmazonで確認する

違い1:暖房目安は8~10畳と10~13畳

  • RHJ35M0812-DG:日本電機工業会自主基準で約8畳、デロンギ独自条件で最大10畳
  • RHJ35M1015-BK:日本電機工業会自主基準で約10畳、デロンギ独自条件で最大13畳

最大の違いは、想定する部屋の広さです。0812型は寝室や個室、1015型はやや広い寝室やリビングが候補になります。

ただし、畳数だけで選ぶと失敗することがあります。古い木造住宅、寒冷地、大きな窓、すき間風、吹き抜け、頻繁なドアの開閉がある部屋では、公式目安より暖まりにくくなります。

迷った場合は、断熱性の高い6~8畳なら0812型、8~10畳や冷えやすい部屋なら1015型を基準にすると選びやすいでしょう。10畳を超える部屋では、住宅条件とエアコンなどの併用も検討してください。

違い2:最大消費電力は1200Wと1500W

RHJ35M0812-DGは最大1200W、RHJ35M1015-BKは最大1500Wです。1015型は最大出力が300W高く、その分だけ広い部屋を想定しています。

どちらも設定温度と室温に合わせて電力レベルを自動制御するため、常に最大出力で通電するとは限りません。

一方、部屋が冷えている、断熱性が低い、設定温度が高い場合は、高い出力で動く時間が長くなる可能性があります。小さな部屋へ必要以上に大きいモデルを置けば、必ず電気代が安くなるわけではありません。

違い3:最大出力時の電気代

電気料金を31円/kWhとして、最大出力が続いた場合の単純計算は次のとおりです。

運転時間 RHJ35M0812-DG
1200W
RHJ35M1015-BK
1500W
差
1時間 約37.2円 約46.5円 約9.3円
1日8時間 約297.6円 約372円 約74.4円
1日8時間×30日 約8,928円 約11,160円 約2,232円

この表は、最大出力で連続通電した場合の上限寄りの比較です。実際の電気代は、設定温度、室温、ECO運転、断熱性、外気温、運転時間により変わります。

同じ部屋であれば最大消費電力が低い0812型のほうが、最大出力時の1時間あたりの計算額は約9.3円低くなります。ただし、部屋に対して出力が不足すると設定温度へ届かず、長時間運転する場合があります。

違い4:1015型は奥行9.5cm、重量約2kg大きい

項目 RHJ35M0812-DG RHJ35M1015-BK 差
幅 26cm 26cm 同じ
奥行 43cm 52.5cm 1015型が9.5cm長い
高さ 65cm 65cm 同じ
重量 約12.5kg 約14.5kg 1015型が約2kg重い

幅と高さは同じですが、1015型はフィン数が増える分、奥行と重量が大きくなります。設置場所は本体寸法だけでなく、取扱説明書で指定された壁、家具、カーテンとの距離も含めて確認してください。

どちらも折りたたみ式キャスターで平らな床を移動できますが、階段をまたいで頻繁に運ぶ用途には向きません。持ち運びがあるなら、約2kg軽い0812型が扱いやすいでしょう。

違い5:本体色はダークグレーとブラック

  • RHJ35M0812-DG:ピュアホワイト+ダークグレー
  • RHJ35M1015-BK:ピュアホワイト+ブラック

正面の操作部周辺の色が異なります。機能差ではありませんが、白や木目を中心とした部屋にはダークグレー、白黒の家電や家具が多い部屋にはブラックを合わせやすいでしょう。

操作方法と機能はほぼ共通

2機種は同じアミカルドシリーズで、主な操作方法と安全機能は共通しています。

  • 表示と操作が連動する2つのディスプレイノブ
  • 最大24時間後のONまたはOFFタイマー
  • 設定温度を少し控えめにするECO運転
  • 子どもの誤操作を防ぐチャイルドロック
  • 平均表面温度約70℃の新L字型フラットフィン
  • 転倒時自動電源遮断装置
  • 温度過昇防止装置と安全プラグ
  • 凍結防止、操作音、液晶の明るさ設定

タイマーは毎日同じ時刻に繰り返す24時間ピンタイマーではありません。「何時間後にON」または「何時間後にOFF」をその都度設定する方式です。10時間後までは30分単位、11~24時間後は1時間単位で設定できます。

毎日同じ時間帯に自動運転を繰り返したい人は、ヴェルティカルドの24時間ピンタイマー式も候補です。

口コミ評価を比較

Amazonの商品ページに掲載された文章付きレビューを機種別に集計した結果は次のとおりです。

項目 RHJ35M0812-DG RHJ35M1015-BK
集計数 100件 78件
平均評価 4.32 3.96
星4・5の割合 88.0% 74.4%

両機種とも、風のない穏やかな暖かさ、運転中の静かさ、乾燥の気になりにくさ、ディスプレイノブの見やすさを評価する声がありました。

一方、暖まるまで時間がかかる、長時間使うと電気代が増えやすい、断熱性の低い部屋では暖房力が不足する、毎回タイマーを設定するのが面倒という不満も共通しています。

RHJ35M1015-BKでは、最大1500Wを使うためブレーカーやコンセントへの注意、約14.5kgの重さ、広い木造住宅での暖まり方に関する投稿も見られました。

レビューは異なる商品ページから集計したもので、投稿時期、使用環境、購入者層が異なります。同一条件の性能試験や、機種間の優劣を示す数値ではありません。

共通する注意点

速暖型ではない

オイルヒーターは、本体内部のオイルとフィンが暖まり、輻射熱と自然対流が部屋へ広がるまで時間が必要です。帰宅直後や脱衣所を数分で暖めたい用途には、セラミックファンヒーターのほうが向く場合があります。

セラミックファンヒーターとオイルヒーターの違いも参考にしてください。

壁コンセントへ単独で接続する

延長コードやテーブルタップは使わず、定格15A・100Vの壁コンセントへ直接接続してください。特にRHJ35M1015-BKは最大1500Wで約15Aを使用するため、同じ回路で電子レンジ、電気ケトル、ドライヤーなどを使うとブレーカーが落ちる可能性があります。

プラグやコンセントが異常に熱い、変色している、焦げ臭い、差し込みが緩い場合は使用を中止し、購入店、メーカー、必要に応じて電気工事業者へ相談してください。

約70℃でも接触と設置場所に注意する

平均表面温度約70℃は、触れて安全という意味ではありません。長く触れればやけどの可能性があります。子ども、乳幼児、ペット、高齢者がいる家庭では、接触防止と転倒防止の対策が必要です。

本体へ布団や衣類を掛けず、カーテン、家具、壁との距離は取扱説明書に従って確保してください。

購入前のチェックリスト

  1. 使用する部屋の広さと断熱性を確認したか
  2. 速暖性より、長時間の穏やかな暖かさを求めているか
  3. 0812型の奥行43cm、1015型の奥行52.5cmを置けるか
  4. 約12.5kgまたは約14.5kgの本体を運べるか
  5. 定格15A・100Vの壁コンセントを単独で使えるか
  6. 毎日繰り返すタイマーではなく、都度設定でよいか
  7. 型番、色、新品か中古品かを確認したか
  8. 販売元、発送元、保証、返品条件を確認したか

最終比較:迷ったらどちらを選ぶ?

重視すること おすすめ
6~8畳程度の寝室・個室 RHJ35M0812-DG
8~10畳程度の寝室・リビング RHJ35M1015-BK
本体の奥行と重量を抑える RHJ35M0812-DG
最大出力時の消費電力を抑える RHJ35M0812-DG
広めの部屋で出力に余裕を持つ RHJ35M1015-BK
ダークグレーの外観 RHJ35M0812-DG
ブラックの外観 RHJ35M1015-BK

迷った場合は、設置する部屋が断熱性の高い6~8畳ならRHJ35M0812-DG、8~10畳または冷えやすい部屋ならRHJ35M1015-BKを基準にしてください。

同じアミカルドシリーズなので、操作性と安全機能の差は小さめです。部屋の広さ、最大消費電力、設置スペース、重さを優先して選ぶと失敗を減らせます。

RHJ35M0812-DGをAmazonで見る

RHJ35M1015-BKをAmazonで見る

よくある質問

8畳の部屋ならどちらがおすすめですか?

断熱性の高い8畳の寝室や個室ならRHJ35M0812-DGが候補です。古い木造住宅、寒冷地、大きな窓がある部屋など、熱が逃げやすい条件ではRHJ35M1015-BKも比較してください。

10畳の部屋ならRHJ35M0812-DGでも十分ですか?

デロンギ独自条件では最大10畳が目安ですが、日本電機工業会自主基準では約8畳です。10畳で使う場合は住宅の断熱性による差が大きいため、暖房能力に余裕を持たせるならRHJ35M1015-BKが選びやすいです。

どちらの電気代が安いですか?

最大出力時の計算では、1200WのRHJ35M0812-DGが1時間約37.2円、1500WのRHJ35M1015-BKが約46.5円です。ただし、実際は自動制御で電力が変わるため、部屋の条件と運転時間によって総額は変わります。

機能や操作方法に違いはありますか?

大きな違いはありません。どちらもデジタル表示付きの2つのノブ、ECO運転、チャイルドロック、最大24時間後のONまたはOFFタイマー、平均表面温度約70℃の設計です。

毎日同じ時刻にタイマー運転できますか?

現在時刻に合わせて毎日同じ運転を繰り返す方式ではありません。運転開始または停止までの時間を、その都度設定します。毎日同じ時間帯に繰り返したい場合は、24時間ピンタイマー式のモデルも比較してください。

大きさの違いは目立ちますか?

幅26cmと高さ65cmは同じですが、1015型は奥行が9.5cm長く、重量も約2kg重くなります。壁際へ置いても前後の設置スペースに差が出るため、購入前に床へ寸法を測ってください。

価格を抑えやすいRHJ21シリーズも含めて比較したい人は、デロンギ オイルヒーター4機種の比較も確認してください。

まとめ

RHJ35M0812-DGとRHJ35M1015-BKは、デジタル操作、ECO運転、チャイルドロック、約70℃の平均表面温度を共通して備えるアミカルド オイルヒーターです。

  • RHJ35M0812-DG:8~10畳向け、最大1200W、奥行43cm、約12.5kg。寝室や個室、本体の小ささを重視する人向け
  • RHJ35M1015-BK:10~13畳向け、最大1500W、奥行52.5cm、約14.5kg。広めの部屋と出力の余裕を重視する人向け

部屋に対して大きすぎるモデルを選ぶ必要はありませんが、断熱性が低い部屋では畳数表示の上限だけを基準にしないことが大切です。設置場所、コンセント、運転時間も確認したうえで選んでください。

調査方法と参考情報

製品仕様と機能は、デロンギ公式の商品ページ、サポートページ、公式FAQで確認しました。口コミは2026年9月19日に、Amazonの商品ページに掲載された文章付きレビューをRHJ35M0812-DGは100件、RHJ35M1015-BKは78件集計し、共通する評価と不満を要約しました。レビューは個人の感想であり、実機による試用は行っていません。

価格、在庫、販売元、保証条件は変わるため、購入前に販売ページで最新情報を確認してください。

情報確認日:2026年9月19日

タイトルとURLをコピーしました